ようこそ実力至上主義の教室へ11巻が販売されました!
11巻ではついに1年生最後の試験が始まります…
綾小路vs坂柳の戦いっ!(ゴクリ)
一体勝負はどうなってしまうのか!?
それでは感想行きましょう-!
ホワイトルームとは・・・?
ホワイトルームは凡人が入る場所ということがはっきり分かりましたね。
綾小路は普通の家庭(なお父は普通ではない模様w)に生まれ、ホワイトルームで育った子だった…
生まれたときから白い箱の中に入れられたら発狂しそうじゃあああ!!
坂柳が綾小路を敵視していたのはお父さんとの約束があったからなんですね。
凡人代表綾小路さんマジぱないっす!
最終試験始まる・・・!
最終試験にふさわしい難解な内容の試験が始まりました。
試験内容は難しすぎて書き切れません(断言)
なんとAクラスとぶつかってしまうという不運…
と思いきや予定通りの結果だったそうで。
ついに綾小路と坂柳のバトルが始まるんですね(ゴゴゴ
そんな中今のCクラスの状況は・・・
平田君ブルーモード
櫛田さん山内グルバレして隠れ生活
高円寺は協力しない
↑なにこれ絶望的じゃん。
ブルーの平田に近づいていくみーちゃん可愛すぎましたね!
何度平田に冷たくあしらわれていても近づいていく勇気…!
是非結ばれてほしいものですなぁ
なお結局綾小路が平田を解決した模様w
(みーちゃんなんていなかった)
平田君が復活してよかった(‘_’)
一ノ瀬さん恋に落ちた事件
綾小路に助けられてからバレンタインにチョコを送ったりなどアピールしまくりの一ノ瀬さん。
11巻ではついに香水をつけ始め、綾小路を食事に誘ったり(グループ)してました…
なお綾小路は全く気づいてないwww
堀北
軽井沢 綾小路 愛里
一ノ瀬
↑ナニコノジョウキョウ…
うーん全員に振られてしまえばいいんだ!綾小路なんて!!
綾小路vs坂柳
綾小路と坂柳の司令塔対決は見事でしたね。
お互いの手を読み合って選手を選出していく…
ただ一つ疑問だったのが、学力対決は「早押し形式」にすれば人数差できたんじゃない?ということでしたね。
早押しなら頭のいい人だけ押せば良いし…いやしかし確実ではないから勝率の面でいけばアウトなのか??
ぐっ奥が深いぜこの勝負!
もしかしたら何か読み落としたかもしれない…
チェス対決は坂柳の勝利でした。
しかし代理理事長が邪魔をして綾小路を不正に負けさせていました。
綾小路のチャット文を改ざんして堀北に伝えるなんて…
この人録音されてる可能性とか考えないのかな…?
めっちゃ自分からぺらぺら喋りますやん…
ただあのチェスの一手を理事長代理が考えたのだとすると、なかなか手強い相手なのかもしれません。
南雲会長もいるのに理事長代理の相手もしないといけないなんて…
さらに龍園も復活してるし。
12巻が気になってしょうが無いぜ!
綾小路のやりたいこと
堀北兄とばったり出くわしたときに綾小路は堀北の過去などを知ることになりました。
そこで綾小路はやりたいことを発見したと言ってましたね。
あれはどういうことなんでしょうか?
最初は堀北を生徒会会長にするのかな?なんて思ったけど違いそうだし・・・
今後の話の展開で分かるのかな?
というか小さい頃の堀北を是非見てみたい。うん。
11巻の全体感想
11巻もめちゃめちゃ面白かったです。
高円寺の行動に少し変化が見られたり、橋本が綾小路をかなり疑っていたり…
綾小路の正体を知っている人も増えてきていよいよピンチなのかな?なんて思います。
ただ堀北兄の3年の試験の内容が語られないことをみると、この作品は卒業するまで描かれるのかななんて思っちゃいますね。
もっと読みたいからあと20巻ぐらい頑張ってください!